青天を衝け:待望の…
今週のお題「最近あったちょっといいこと」
本日の青天を衝け。
徳川元家臣の集まりのシーン。
相変わらずお元気そうな栗本様、福地様、田辺様、山髙様…はしゃぐ猪飼様w…他にも二十人ほど集まられている中に…川村恵十郎様!
やっと…川村様ご登場!
川村様のお顔が映った瞬間、変な声を上げてしまいました…そして、ふにゃぁ…
再登場、心待ちにしておりました…
嗚呼、麗しき川村様…相変わらず、素敵な佇まい…
洋装も素敵です…
他にも懐かしいお顔が…
遅れて入ってこられた…民部公子:徳川昭武様!
この集まりの時には、既にアラフォーになられていたそうです…それにしてもお若い!
まぁ中の人(板垣李光人さん)がまだ若い俳優さんだから、なかなか年齢を重ねた感じを出すのは難しかったのかな…
そして、高松凌雲先生に手を引かれた…永井尚志様!
お幾つになられなんでしょう…随分老け込んだ(メイクをしておられた)けど…(@中村靖日さん)
平岡様の奥方:ヤスさんと川村様と栄一さんの平岡様回想シーンも良かった!
このドラマ、ただ学校で教えられる日本史だけでは知り得なかった人達に沢山光が当てられていたけど、平岡円四郎様は本当に美しい光の当て方をされた人でしたね。
場面変わって、ヤスさんと美賀君のシーン、良かった。
あれだけ猪飼様が『ヤス殿を美賀君には近付けませんぞぉ〜!』と戦っておられましたがw突破されたようですねw
美賀君が『平岡が殿の側にいてくれて良かった』とヤスさんに言葉をかけておられたけど…どれだけ嬉しいお言葉か…
素敵なシーンでした。
何故こんなシーンが挿入されたんだろう…と思ったら…美賀君が亡くなられるからだったんですね…それも、慶喜公と離れて東京で…慶喜公も美賀君もお寂しかったでしょうね…
最後は慶喜公の東京入り。
草彅さんの慶喜公のお年を召した感じが上手い!
美賀君を失って、一気に老け込まれた感じですね…
あと渋沢家次男(長男は天然痘で夭逝):篤二さん。
…大きな事をした人の息子は、プレッシャーで潰される…の典型ですね…
泉澤祐希さんの美しい歌声と、やさぐれた物悲しい瞳が、すごく痛々しいです…どうなっちゃうんだろう…
このドラマも残り2回…ですか…
あー、時が足りねぇ!!
サイドストーリー、ぜひ作って欲しい!
個人的には、おていちゃんが亡き平九郎さんを忘れて、伝蔵さんの弟(ドラマの設定は違うのかな…)と結婚すると決めた経緯を知りたい…