ユキノ’s diary

ほぼドルオタブログ、あとはサッカー/音楽/本等、日常はちょこっと。かなりノンジャンルのカオスすぎるブログです。ジャニーズや超特急、ミュージシャン等の呼び名に関しては、こちらを参照してください→ https://toshey1024.hatenablog.com/entry/2020/01/01/165301

関ジャム:待ちに待ったリズム隊special!

やっぱり、リズム隊最高!

そう言いたくなる、今回のリズム隊special!

 

昔からベース音が大好きで、好きなバンド曲の多くが『ベース』が好きだから好きになったという私。

上手い下手より、自分が好きな音か、グルーブかどうか…

因みに、マルちゃんのベースの音、好きです。

 

ゲストは、Ovall+さかいゆうくん。

Ovallは

Shingo Suzuki(リーダー、Bass)

mabanua(Drum)

関口シンゴ(guitar)

のバンド。

3人ともプロデュースをするだけあって、演奏力も凄いです。

因みにmabanuaさんは、よく関ジャムに出演されてます。

 

そして、ホスト側後列にザキヤマさんとヤッさん。

前列に、古田支配人+市川紗椰さん+<マルちゃん+タツ>。

関ジャ二∞が誇るリズム隊<くらまる>。

 

タツ『地味な2人です』

早速、自虐。

 

そして

『カメラにぬかれる数が、圧倒的に少ない😠』

『(カメラにぬかれるのは)大体(大倉)2回(丸山)2回です』

次々と自虐を繰り出す大倉忠義

溜まってたんだね‪w

 

ヒナ『これ、バンドでも(リズム隊の扱いは)同じですか?PV撮るとかでも…』

関口氏&Suzuki氏『(声を揃えて)同じです』

 

何処も同じ秋の夕(ゆうぐれ)…

 

バンドにとってのリズム隊=屋台骨

という話になると、あいみょんマリーゴールド』を使って、リズム隊がどうやって曲調に影響するかを検証するコーナー…

様々なリズム(ヒップホップ/ロック/ジャズ等)に『マリーゴールド』をアレンジ。

(一聴しても)ベース音が分からないとよく言われる…という話になり、ボーカル&ベースだけで『マリーゴールド』をジャズ風に演奏。

タツ『埋もれちゃうんですよね、みんなで弾いてると』

ヒナ『派手な音が出てくるとどうしてもね』

ザキヤマ『だけど、無いと分かるみたいな…』

ここでsuzuki氏、mabanua氏を見ながら

『これでなくなったら、スッカスカだよね!』

めちゃめちゃアピール‪w可愛い‪w

 

それだけ重要な、バンドのリズム隊。

故に困った事も

 

例えば

mabanua氏『何か今日、イマイチ盛り上がらなかったなぁ…ってゆう時は、自分のせいだな…って録音聞くと思うし…ボーカリストが「ダルい」とか言うと、引っ張られてリズム隊も遅くなる…そうするとボーカリストから「遅くなるな!」と怒られるし…悪いのはこっちだけど…でも…あんま、いじめないで!って事です‪w』

 

そう、リズム隊って辛いんですよ。

ね、大倉さん?

 

ザキヤマ『逆はないんですか?ドラムからボーカルに意見する権利はないんですか?』

タツ『(mabanua氏に向けて)権利はない…ないっすよね?例えば、(ボーカルがドラムのある)凄く後ろで歌うと、凄くリズムキープしにくいけど、「やめてくれ!」なんて言えないですよ!』←タツ、泣きそうな顔‪w

ヒナ『やっぱ、ボーカルを支えなきゃいけないから…』

mabanua氏『そう「歌が全てだから!」みたいな…曲は歌が全てだから、合わせろ!みたいな…』

 

そして、J-POPにおける凄いリズム隊特集。

山下達郎氏のサポートメンバー

ORIGINAL LOVEのリズム隊

Mr.Childrenのリズム隊

Official髭男dismのリズム隊

B'zのサポートメンバー

などに加えて…

 

BOØWY高橋まこと&松井恒松

King Gnuの勢喜遊&新井和輝

 

とりあえず恒松さんが入ったのが、嬉しい!

微動だにせず、一定のリズムを刻む恒松さん。

初めて見た時に、衝撃を受けました。

 

King Gnuは、常田さんありきだとは思いますが、ずっとリズム隊もカッコイイと思ってたので、フィーチャーされたのは嬉しい!

 

今日は、リズム隊特集故に…

ヒナ『何か、ちょっとすみませんねぇ、ギター…』

関口氏『いえいえ、今回だけは‪w』

普段、主役の余裕‪w

 

そして、関ジャ二∞のリズム隊の検証…

 

まず、マルちゃん。

suzuki氏『ピッキングが色々あるが、しっかり弾き切る。簡単なようで意外と難しくて、それがないと、音程感も分からなくなってボヤっとするから、(楽譜でベース音の)上にいる人が歌いづらかったり、どこの音だろう…となってしまうけど、しっかりピッキングを弾いて、ドラムのキックと合わさるから、すごく気持ちいい』

べた褒めに唖然のマルちゃん…

の向こうから、

ヒナ『おい、ヤス!どうや?』

ヤス『(丁寧にお辞儀をしながら)ありがとうございます〜。』

マルちゃんの心の声「え?え〜っ?何でヤスがお礼言うてんのぉ?…………ま………まぁ、ええか……………」←表情からダダ漏れ‪w

 

そして、タツのドラム。

mabanua氏『体重の使い方が凄い上手いなぁって思って…(ここで、めちゃめちゃメロメロの喜び方をするタツ‪w)スネアの音が凄いいい!ベースとキックの音が安定してるから、お客さんも安心して聞いてられるなぁって…』

このべた褒めに、めっちゃハニカむタツ‪w

 

 

ジャムセッション

スティービー・ワンダー『Superstition』

 

ボーカル:さかいゆう

ドラム:mabanua大倉忠義

ベース:Shingo Suzuki&丸山隆平

ギター:関口シンゴ

 

なんて豪華な…

そして、リズム隊がそれぞれツイン…やりづらいだろうな…

でも、凄くスムーズに馴染んでるのは、mabanuaさんとShingo Suzukiさんのお陰なのかな…

さかいゆうくんのボーカルも含めて、凄く良かった!

 

 

エンディング

ヒナ『大倉は?リズム隊特集でしたけど…』

タツ『まぁ、目立たない!目立たない!みたいな事言いましたけど、ずっとやってたら、そういう性格になってきちゃうんですよね…(カメラに)抜かれても困る…みたいな…』

ヒナ『ヤスはいつ抜かれても平気やろ?』

ヤス『(ドヤ顔で)いつ…いつ抜かれても全然いいですよ?』

タツ『いつ抜かれてもいいんとちゃう!秒数多いんじゃ!お前!』

ヒナ『関口さんも、どうでしたか?』

関口氏『(リズム隊をさしながら)まぁ、(目立つのは)今日だけなんで。』

毒吐きギタリスト×2‪w

 

 

くらまる回というのもあるし、今回も永久保存版!