関ジャム:待ちに待ったリズム隊special!
やっぱり、リズム隊最高!
そう言いたくなる、今回のリズム隊special!
昔からベース音が大好きで、好きなバンド曲の多くが『ベース』が好きだから好きになったという私。
上手い下手より、自分が好きな音か、グルーブかどうか…
因みに、マルちゃんのベースの音、好きです。
ゲストは、Ovall+さかいゆうくん。
Ovallは
Shingo Suzuki(リーダー、Bass)
mabanua(Drum)
関口シンゴ(guitar)
のバンド。
3人ともプロデュースをするだけあって、演奏力も凄いです。
因みにmabanuaさんは、よく関ジャムに出演されてます。
そして、ホスト側後列にザキヤマさんとヤッさん。
関ジャ二∞が誇るリズム隊<くらまる>。
タツ『地味な2人です』
早速、自虐。
そして
『カメラにぬかれる数が、圧倒的に少ない😠』
『(カメラにぬかれるのは)大体(大倉)2回(丸山)2回です』
次々と自虐を繰り出す大倉忠義…
溜まってたんだねw
ヒナ『これ、バンドでも(リズム隊の扱いは)同じですか?PV撮るとかでも…』
関口氏&Suzuki氏『(声を揃えて)同じです』
何処も同じ秋の夕(ゆうぐれ)…
バンドにとってのリズム隊=屋台骨
という話になると、あいみょん『マリーゴールド』を使って、リズム隊がどうやって曲調に影響するかを検証するコーナー…
様々なリズム(ヒップホップ/ロック/ジャズ等)に『マリーゴールド』をアレンジ。
(一聴しても)ベース音が分からないとよく言われる…という話になり、ボーカル&ベースだけで『マリーゴールド』をジャズ風に演奏。
タツ『埋もれちゃうんですよね、みんなで弾いてると』
ヒナ『派手な音が出てくるとどうしてもね』
ザキヤマ『だけど、無いと分かるみたいな…』
ここでsuzuki氏、mabanua氏を見ながら
『これでなくなったら、スッカスカだよね!』
めちゃめちゃアピールw可愛いw
それだけ重要な、バンドのリズム隊。
故に困った事も
例えば
mabanua氏『何か今日、イマイチ盛り上がらなかったなぁ…ってゆう時は、自分のせいだな…って録音聞くと思うし…ボーカリストが「ダルい」とか言うと、引っ張られてリズム隊も遅くなる…そうするとボーカリストから「遅くなるな!」と怒られるし…悪いのはこっちだけど…でも…あんま、いじめないで!って事ですw』
そう、リズム隊って辛いんですよ。
ね、大倉さん?
ザキヤマ『逆はないんですか?ドラムからボーカルに意見する権利はないんですか?』
タツ『(mabanua氏に向けて)権利はない…ないっすよね?例えば、(ボーカルがドラムのある)凄く後ろで歌うと、凄くリズムキープしにくいけど、「やめてくれ!」なんて言えないですよ!』←タツ、泣きそうな顔w
ヒナ『やっぱ、ボーカルを支えなきゃいけないから…』
mabanua氏『そう「歌が全てだから!」みたいな…曲は歌が全てだから、合わせろ!みたいな…』
そして、J-POPにおける凄いリズム隊特集。
山下達郎氏のサポートメンバー
ORIGINAL LOVEのリズム隊
Mr.Childrenのリズム隊
Official髭男dismのリズム隊
B'zのサポートメンバー
などに加えて…
King Gnuの勢喜遊&新井和輝
とりあえず恒松さんが入ったのが、嬉しい!
微動だにせず、一定のリズムを刻む恒松さん。
初めて見た時に、衝撃を受けました。
King Gnuは、常田さんありきだとは思いますが、ずっとリズム隊もカッコイイと思ってたので、フィーチャーされたのは嬉しい!
今日は、リズム隊特集故に…
ヒナ『何か、ちょっとすみませんねぇ、ギター…』
関口氏『いえいえ、今回だけはw』
普段、主役の余裕w
そして、関ジャ二∞のリズム隊の検証…
まず、マルちゃん。
suzuki氏『ピッキングが色々あるが、しっかり弾き切る。簡単なようで意外と難しくて、それがないと、音程感も分からなくなってボヤっとするから、(楽譜でベース音の)上にいる人が歌いづらかったり、どこの音だろう…となってしまうけど、しっかりピッキングを弾いて、ドラムのキックと合わさるから、すごく気持ちいい』
べた褒めに唖然のマルちゃん…
の向こうから、
ヒナ『おい、ヤス!どうや?』
ヤス『(丁寧にお辞儀をしながら)ありがとうございます〜。』
マルちゃんの心の声「え?え〜っ?何でヤスがお礼言うてんのぉ?…………ま………まぁ、ええか……………」←表情からダダ漏れw
そして、タツのドラム。
mabanua氏『体重の使い方が凄い上手いなぁって思って…(ここで、めちゃめちゃメロメロの喜び方をするタツw)スネアの音が凄いいい!ベースとキックの音が安定してるから、お客さんも安心して聞いてられるなぁって…』
このべた褒めに、めっちゃハニカむタツw
スティービー・ワンダー『Superstition』
ボーカル:さかいゆう
ベース:Shingo Suzuki&丸山隆平
ギター:関口シンゴ
なんて豪華な…
そして、リズム隊がそれぞれツイン…やりづらいだろうな…
でも、凄くスムーズに馴染んでるのは、mabanuaさんとShingo Suzukiさんのお陰なのかな…
さかいゆうくんのボーカルも含めて、凄く良かった!
エンディング
ヒナ『大倉は?リズム隊特集でしたけど…』
タツ『まぁ、目立たない!目立たない!みたいな事言いましたけど、ずっとやってたら、そういう性格になってきちゃうんですよね…(カメラに)抜かれても困る…みたいな…』
ヒナ『ヤスはいつ抜かれても平気やろ?』
ヤス『(ドヤ顔で)いつ…いつ抜かれても全然いいですよ?』
タツ『いつ抜かれてもいいんとちゃう!秒数多いんじゃ!お前!』
ヒナ『関口さんも、どうでしたか?』
関口氏『(リズム隊をさしながら)まぁ、(目立つのは)今日だけなんで。』
毒吐きギタリスト×2w
くらまる回というのもあるし、今回も永久保存版!