関ジャム:変態に変態チックな曲を歌わせると、最高に変態チックになる件
今回の関ジャム。
音楽界の鬼才…というより、音楽界のド変態:岡村靖幸を、寺岡呼人氏と川谷絵音氏が解説。
てか、番組始まってるのに楽屋でスタンバイしてるって、どゆこと???
天才は、一筋縄では行かないですね…
私も、名前くらいは知っていますが…曲名を言われても、分かるのは…何曲あるかなぁ…
今回の特集見てて分かったこと。
…あー、確かに、子供には理解出来ないよね…
リアルタイムは、TMネットワーク好きな子供でしたからね…
TMネットワークや渡辺美里さん、大江千里さんは、大人っぽくオシャレだったけど、子供でも理解出来ました。
でも、この人の楽曲は…子供に理解させるのは無理でしょ?
セクシー過ぎる…というか、かなり際どいし。
音の使い方も、天才通り越して『ド変態』だし。
(サカナクションの)山口一郎さんとは違うけど、とてつもなくド変態ですよね。
同じ時期の『松岡英明(松ボー)』さんとかみたいにポップな感じなら、まだ理解出来たんだろうなって思います。
岡村ちゃんの才能は、すごいとは思います。
もう、次元が違う。
…ついて行くのは無理かなぁ…
ジャムセッションは『愛はおしゃれじゃない』。
ドラム:大倉忠義
ギター:安田章大
ボーカル:岡村靖幸
and
…でしょうね。
まぁ、そうなりますよね。
関ジャニ∞で岡村ちゃんの歌を歌えるの、マルちゃんくらいしか居ない…まぁ、やっさんでも行けるとは思うけど…でも…マルちゃんでしょ?ここは。
変態の曲は、変態がカバーするのは定石ですから(←褒め言葉です)。
それにしても、マルちゃん、楽しそう!
もう、マルちゃんの為の曲ですね!
イッツマイソウルとか渇いた花とか辺りから、(楽譜通りから始めたけど)スキャットとかアドリブとかもやり始めて、随分出来るようになってきたから、こういう『変態チックな曲』も歌いこなせるんですよね(←褒め言葉です)!
ちょっと色っぽいマルちゃん、最高です!
そして、久々に大山田!
この3人が揃うと、嬉しくなります。
次回から少し時間が早まって、日曜日23時〜on airになる関ジャム。
こういう変態チックな回も『ちょくちょく』挟みながら(←かなり期待w)、これからも楽しい音楽番組であり続けてほしいです。