関ジャ二∞:嗚呼、くらまるの破壊力…

亮ちゃんが辞めてからというもの、なかなか関ジャ二∞の番組を見る勇気がなくて。

10日経って、やっと見れた9/15深夜の関ジャム。

気まずいが抜けた関ジャ二∞、音楽担当は必然的に大山田。

昔は『関ジミ3』とバカにされ、揶揄されてきた3人が、ここまでフィーチャーされるようになったのは、地道な努力の賜物だと思います。

そして、やっさんが音楽リーダーなのは誰もが認めると思います。

そりゃ今は、やっさんあっての関ジャ二∞ですから。

ギター、歌唱力…すばるさんがいなくなってからの関ジャ二∞の楽曲は、やっさんが中心になってると思います。

でもこの私、ユキノは、やっぱり誰が何と言おうと、基本は『くらまる』。

ツーショットも、デュエットも、コントも、関ジャ二∞の中では昔から『くらまる』一筋。

普段はハモリ担当のこの2人のデュエット、古くは『carnival』から好きです。

てか、バラードを歌う時のマルちゃんの甘い歌声が、昔から好きなんです。

明るい曲調の時の地声に近い歌い方も好きですが、やっぱりマルちゃんと言えばバラード！

eighter以外にはあまり知られてないですが、マルちゃんって、楽曲によって声の出し方を変えますよね。

そこにタツの低音が入ると…最高♡

…因みに、今まで大倉さんと呼んでいましたが、昔、関ジャ二∞を好きになった頃にヒナちゃんが呼んでいたので、真似して呼んでいたタツに戻そうと思います…

9/15深夜の関ジャム。

セッションのコーナー。

ピアニストの清塚信也さんチョイスの曲は

『夏の終わりのハーモニー』

私も昔から好きなんです、この曲。

初めて聞いた日、井上陽水と玉置浩二というあんなに癖の強いボーカリスト2人がハーモニーを奏でると、こんなにも切なくて、こんなにも心揺さぶられる最強の楽曲が完成するんだ…と感動したのを今でも覚えてるくらい、美しい曲です。

そんな最強の曲を歌うは『くらまる』。

眼光鋭い、疲れたタツの顔が気にはなりますが、

でも、丸眼鏡横ちょのトランペットも含めて、最高でした…

泣きそうなくらい、素敵。

やっぱり、2人の相性、抜群なんですよね…

声量といい、声質といい、歌う癖といい…マッチするんです。

ゴスペラーズもそうですが、全く声質が違うのに、歌う時は一体感が凄いって、武器だと思うんですよね。

『…ＯＫでーす！』

歌い終わった後のスタッフさんの声で緊張が解けた横ちょ、全身で「よっしゃ！」となった後、満面の笑みで『ありがとうございましたぁ！』

…上擦るを通り越して、ファルセット…

でも、その笑みが凄く眩しかった！

ラスト

清塚『関ジャ二∞の、ハーモニーは…素敵だな！』

清塚信也さん…人としてはあんまり好きじゃないけど、たまに『あー、いい事言う！』ってゆう瞬間があります‪w

因みに、2人を暖かく見守る清塚信也さんがこちら。

追記:そういえば、清塚さんがゲストの関ジャムで『くらまる』使うの、2回目でしたね。

昨年の10月、アンジェラ・アキさんの『手紙〜拝啓 十五の君へ〜』。

見返すと、やっぱり良い！

このデュエット、柔らかくて、最高でした！

…からの『関ジャ二∞のハーモニーは素敵』発言なんですね！

くらまる、やっぱり最強です！

追記2:今回のタツ、相当精神的にヤバかったのかもしれませんね。

マルちゃんの目が、タツへの慈愛に溢れてる。

隆平お兄ちゃん。

タツも、マルちゃんに委ねてる所があるし。

マルちゃんのこういう所、愛してます。