関ジャム:蔦谷好位置さん、恐るべし…>
1週間前の番組で申し訳ありません💦
上げ忘れです💦
蔦谷好位置プレゼンツ:生歌を聞いて欲しいアーティスト/シンガー特集。
まず…大橋トリオさん&さかいゆうくんが、こういう風に紹介されるのは、本当に嬉しいですね。
大橋トリオさんは、手を出そうかどうしようか攻め倦めていたうちに、10年以上経ってしまい、聞くタイミングを逃してました💦
上質なノンジャンルの音楽。
やっぱり気持ちいいですねぇ(*´ч`*)
ただ、手を出したらいけない危険な香りも…
聞いたら最後、他の音楽が聞けなくなりそう。
私のど真ん中でした…
蔦屋さんが、さかいゆうくんを取り上げてくれた事、感謝です!
それだけでも泣きそうなのに…
…いや、今回のコンセプトが『知られてない曲』だったから、曲目は、絶対にタイアップ曲だった『TRAIN』と『薔薇とローズ』は有り得ないかなぁ…好きな曲だから、どっちか聞きたいけどなぁ…と思ってたところ…
何で演奏が『薔薇とローズ』なの!?
嗚呼、もう、それだけで感涙…
この曲聞くと『井川遥さん』の車のCMが出てきちゃう人もいるでしょうけど…
てか、もう7年も前の曲なんですね。
でも、改めていい曲。
そして蔦屋さん、ご自分の席で一緒に歌ってる…気持ち良さそうに…
嗚呼、蔦屋さんもこの曲、本当に好きなんだなぁ…って。
そして、高橋あず美さん。
アポロシアターの'19 年間王者…シンガーでは日本人初!だそうです。
まぁ、聞いた事ないですよね、確かに…
ダンサーは、エビケン(蛯名健一)さんやTAKAHIROさん等が年間王者になってますが…
それにしても、高橋あず美さん、凄い…
声量も声質も、最高!
そりゃ、ミュージカル映画の吹き替えに…それも主役級に抜擢されるわ!
テレビを通してでも、上手さの違いが分かります。
DIVAと呼ばれる人が、日本人でも何人もいますが、格が違う。
私、あまり女性で好きって思える歌声がなくて。
でも…この人の歌声なら、聞いてみたい。
そう思いました。
1時間、本当に気持ち良かった!
それぞれの人を、1時間づつの特集で見たいくらい。
その位、幸せな時間でした。
読書:暗黒に堕ちてます
昔から…中学生の頃から気付いてました。
私は深く大きく、濃い闇を抱えてるって…
まだ、発達障害なんて言葉がなかった時代から、私は他の人と違うって…
加えて家族の問題もあり、私の中には、怒りや憎しみを閉じ込めた深い闇が出来て、それは年々成長していき、今は底なし沼のような、ヘドロのような闇を抱えています。
それに気づかせてくれたのは
トリィ·L·ヘイデン
この人の本。
いわゆる精神障害、発達障害を抱えた子供たちを教えた先生。
まだ、発達障害が分野として確立される前、精神障害に関しても今から比べればまだ解明されていない事が多かった時代ゆえ、普通学級にもいわゆる障害児学級にも入れない子供たちとして寄せ集められた『掃き溜め学級』の先生。
この先生の本(シリーズ)を通して、PTSDや自閉症、統合失調症(当時は精神分裂症と言われていた)等の病気、障害を知りました。
今で言うLD(学習障害)の子供も、当時は名前のない障害を持った子供として扱われています。
以前にもこの先生の本の事は書いたと思いますが、私の暗黒の正体を知ったり、大人になってから発覚した発達障害を素直に受け入れられたきっかけになったので、同じような苦しみを抱える人にぜひ読んで欲しいと思って、改めて文章にしました。
#読書
絶対零度:キミ兄ちゃん
好きなドラマのひとつ、絶対零度。
第6話で思ったこと。
まず…このドラマで、マギーさん扮する刑事の部下役で出ている粗品さん。
なんて嫌な役なんでしょう…本気で嫌いになるくらい、嫌な演技。
刑事部長?に無理矢理頭を撫でられてるシーンの、歪んだ笑顔…気持ち悪かった…
粗品さん、大嫌いで、大好き!
元々粗品さんの真面目なところが好きでしたが、今回のこの役で、さらに好きになりました。
芸人では珍しいくらい、粗品さんって本当にいい役者さん!
今後は好きなお笑い芸人に、『霜降り明星』も入れよ!
そして今回初登場の、吉岡くん(森永悠希さん)の弟、健人くん(高村佳偉人くん)。
…可愛い!
脚に神経芽腫というがあり、命の期限が迫っている…のを、吉岡くんは隠してるつもりみたいだけど、本人はちゃんと気付いてて、さらに兄の将来さえ心配しちゃう、出来た弟。
吉岡くんの辞める、辞めない騒動もあり、吉岡くんに入院中の弟がいるのを知った山内くん(横ちょ)…事件終結後、健人くんの病室を訪れる。
普段の山内くんと同一人物とは思えないほど、温かく優しい顔で健人くんと話す山内くん。
そこで『兄ちゃんの事を、よろしくお願いしますっ!』と、お願いされる山内くん。
『あいつは凄いよ!俺たちのチームに欠かせない存在だよ!』と兄を褒められる健人くん。
別れ際『またね!』と健人くんの頭を撫でる山内くん…もう…ね……………ねっ。
そして、健人くんの部屋を出ると…弟の言葉に咽び泣く吉岡くん。
そして、そんな吉岡くんを抱き寄せ、優しく吉岡くんの頭に顎をのせる、温かな笑顔の山内くん。
そしてそのシーンのラストは、吉岡くんと山内くんの寄り添う後ろ姿。
…横ちょ…いや、山内くん…カッコいい♡
ここのシーンの山内くん、完全にキミ兄ちゃんの顔でした。
改めて、あー、長男だなぁ…って思います。
特に、健人くんとの会話の時…
もしかして、横ちょの弟のどちらかの幼少期に似てるのかなぁ…
本当に弟と話してる時みたいな穏やかで、優しい笑顔でした。
関ジャ二∞の『ゆうちん』も好きですが…俳優:横山裕の美しさは、別格です。
ただ、今回は完全にキミ兄ちゃん。
自然体な、素敵な演技でした。
久しぶりに、横山裕に惚れそうです。
この間、昨シーズンの第7話を超える話は無いって言いましたが…今回のキミ兄ちゃんの話は…超えるかも…
キミ兄ちゃんの、キミ兄ちゃんたる所以を知っていると、今回の山内くんのカッコ良さが、さらに分かると思います…
ALEXANDROS([]が付けられなかった汗):philosophy
NHKで毎年恒例の『18祭(fes)』。
年末年始に放送された回は、担当:[ALEXANDROS]。
庄村聡泰さんの離脱(その後脱退)の件も含め、印象に残る場面が沢山ありました。
その中でも、0.5~philosophyの流れ。
最高でした。
0.5は、特技を持った18歳が、それぞれ特技を披露するパフォーマンス。
[ALEXANDROS]って、こういう目で人を見てるんだって思うと、カッコいいバンドだなって改めて思えるパフォーマンス。
男子茶道部、バレエ、スケボー、ケーキ作りetc.....
その中でも心に残ってるのは、四国の華道部の男子部長。
彼、カッコいいですね!
はじめは自分に自信が無いと、集まった18歳の輪の中に入ろうともしなかったけど、自分が花を活ける姿に[ALEXANDROS]…特に川上さんが『カッコいい!』と言ってくれた事で、自信がついて、0.5のパフォーマンスでは、堂々と自信を持って花を活ける姿が…
その成長も含め、カッコいい!
そして、philosophyの時も、精一杯歌って…
本当にカッコ良かった!
そして、philosophy。
いい曲ですね。
初めて18祭で見た時、年甲斐もなく号泣しました。
何もかもが光って 妬ましいと思ったら、
その思い忘れないで それ以上に光ればいい
マイナスの感情は、マイナスで×ればいいよ
このふたつのフレーズ、特に…
こんな歌詞が書ける[ALEXANDROS]、カッコよすぎだから!
philosophy、ここ最近ヘビロテ中です。