ユキノ’s diary

ほぼドルオタブログ、あとはサッカー/音楽/本等、日常はちょこっと。かなりノンジャンルのカオスすぎるブログです。ジャニーズや超特急、ミュージシャン等の呼び名に関しては、こちらを参照してください→ https://toshey1024.hatenablog.com/entry/2020/01/01/165301

香川照之の昆虫すごいZ:オニヤンマVSギンヤンマ

オニヤンマとギンヤンマ

蜻蛉界の双璧を成すと言ってもいいくらい、美しい生物。

 

幼い頃に夏の田んぼでオニヤンマと出会い、この世にこんなに美しくカッコいい生き物がいるのかと、本当に目が釘付けになった私。

多分一緒にいた人達は『何?この子…』って思ったと思います。

それ以来、出会うと我を忘れてしまうほど興奮してしまい、周囲に引かれまくってますw

 

そんなオニヤンマ。

まだ今年は出会えてません。

早く会いたい…

 

そこまで私を夢中にさせる、オニヤンマの特集番組。

以前、昆虫すごいぜ!時代に特集されていたのに、ことごとく録画に嫌われ、小さなスマホタブレットの画面で見るのが精一杯…

悔しくてもう諦めかけてたところ…

 

とうとう"昆虫すごいZ"で扱われました🎉👏🎉👏🎉👏

 

カマキリ先生!そしてEテレさん!ありがとうございます!

本当に幸せ❤

 

感想

①まずはオニヤンマのオスを9匹も捕まえちゃうカマキリ先生、やっぱり"カマキリ"先生ですね!凄い!

尊敬します!

②オニヤンマとキス…私もしたい…

③そして、大画面にじっくりオニヤンマのそれぞれのパーツを映してもらえました!歓喜

詳しいことは下記にて。

書き始めると、オニヤンマ愛が止めどなく溢れ出てしまうので…

④この年まで大きな勘違いを…私が思っていた"ギンヤンマ"は…オオシオカラでした💦

そして"何?この美しいトンボ"と長年疑問に思っていたのが、本物の『ギンヤンマ』でした…今更…面目ない…

詳しいことは下記にて…以下略…

⑤実験で身体を張るカマキリ先生、大変な実験なのに、とても嬉しそう&楽しそうw

 

以下、偏愛マシマシ文章になります。

生物学的や教科書/図鑑に載っているようなちゃんとした内容ではなく、ただ"小動物を愛でる人"と同じテンションで文章を書きます。

ご容赦ください💦

 

まずオニヤンマ/ギンヤンマといえば、あの美しい"複眼"ですよね…本当に美しい…あんな目に見つめられたら、吸い込まれてしまいます…

(普通のトンボとどこが違うの?と思う方も多いでしょうが…これが"偏愛"です。以下、このテンションで続きます。)

そして均衡の取れたフォルム…

胸から腹までのあの太さと、尻尾の細さ…

長く力強い羽…

嗚呼、美しい…

 

そして黄色と黒という毒々しいというか"こいつに絡んだらヤバい"と思わせる色合い…なのに、イカツ過ぎて近寄れない程の圧がない…

それどころか、狂ったように手に入れたくなる&追いかけたくなる風貌…

オニヤンマ…恐るべし…

 

対するギンヤンマは…

特にオスの美しさ!

あの黄緑色の胴体だけでも美しい(=メスも十分美しい)のに…その背に空色の模様って…

カッコ良すぎるでしょ!

正に、KAWASAKIのマシン…

昔、知り合いのお兄さんが乗ってた、憧れの大型バイクみたい…

 

どちらも甲乙付けがたい美しさ。

こんな生き物が存在するんだ、という感動…

どっちなんて選べない!

どっちも優勝!

これから9月いっぱいくらいまでしか見られないというのも、レア感があって良い(昆虫だからね、そりゃそうです)…

 

まだ生で見たことがない方には、本当に生のオニヤンマ/ギンヤンマを見ていただきたい。

はじめはビックリするかもしれないけど、飛行する姿、本当に美しいです。