ユキノ’s diary

ほぼドルオタブログ、あとはサッカー/音楽/本等、日常はちょこっと。かなりノンジャンルのカオスすぎるブログです。ジャニーズや超特急、ミュージシャン等の呼び名に関しては、こちらを参照してください→ https://toshey1024.hatenablog.com/entry/2020/01/01/165301

超特急:クソガキーズ、ご褒美の旅

食べ鉄の旅 マレーシア編、ラストは…JBセントラル駅から。

 

リョウガ『僕たちは』

全員『超特急でぇす!』

カイ『ナマサヤ(私の名前は)〜カイ〜』

リョウガ『ナマサヤ〜リョウガァ〜』

タクヤ『ナマサヤ〜タクヤ〜』 

過去2回、独特な自己紹介してたのに、最後にみんなと揃えてきたタクちゃん。

 

今回のミッションは…地元の人曰く…店自体遠いそうで…1人は『タクシーで30分』、1人は『タクシーで20分』…

うわぁ…時間かかりそうなミッションだなぁ…と思いきや…

タクシーの運転手さんが、目的の店の前まで連れていってくれた!

優しい!

 

お店でのミッションを無事にクリアし、自由時間でのこと。

まず、今回のミッションの舞台は、JBセントラル駅。

JB…マレーシア…

ジョホールバル

 

そう、1997年11月16日。

日本がはじめてワールドカップ出場を決めた日。

後に『ジョホールバルの歓喜』と呼ばれるこの試合の舞台。

それが、このマレーシア・ジョホールバルにある、ラルキンスタジアム。

 

…そりゃ、行きますよねー…

だって、サッカー経験者が2人。

カイ&タクヤの『クソガキーズ』。

特にタクちゃんは、所属チームでもかなりの腕前だったそうで。

そんな2人は…

『俺たち、当時3歳でした』

…そうですよね…

2人は、リアルタイムでは無いかもしれないけど、しっかり2人の中には根付いていたようで…

 

スタジアムのスタッフから、実際にピッチに入れてもらった3人…

一般人で、このピッチに立つのは初めてとの事。

カイ『…ヤバいヤバいヤバい、鳥肌…』

感動が溢れ出すカイカイ。

タクヤ『天然芝…良いですね…』

その美しい天然芝に、惚れ惚れとした表情で触るタクちゃん。

 

『ボール、蹴ってみます?』

 

その言葉にテンションMAX!のクソガキーズ。

2人で楽しそうにパス回しをしてました。

 

そして、1人取り残される…

リョウガ『あ、俺はいいです!』

即答で拒否するリョウガさん‪w

 

でも…

リョウガくん、キーパーやってみなよー!』

この一言にビビるリョウガさん…

『……………イヤだァ…イヤだァ………………』

ゴールポストの後ろの支柱にすがり、グズるリョウガさん‪w

結局ゴールキーパーになり、2人のシュートを受けるリョウガさん…

 

が、しかし…

 

リョウガ『うわ?へ?おま?わざとだろ?』

 

2人から顔ギリギリのところにシュートを決められ、パニックのリョウガさん💦

 

トラウマにならないといいね…

 

 

 

車庫会。

カイ『明日はもう、日本か…』

3人ともしんみり…

 

上3人、結構いいチームでした。

個人的には、ガリタクを沢山見れたのが、何より嬉しかった‪w

そして…やっぱり、ガリタク良いですよね?

稜海が両想いカップル💙💜なら、ガリタクは『あんたなんて、好きじゃないんだからねっ!』ていうツンデレカップル💜💚

そして、コンビで盛り上がってる最中、じゃあ、残された1人は寂しい思いをするかと言うと、そんな事も無い。

いいチームでした。

 

最後のテロップ

「またどこかの旅でお会いしましょう」

…信じるからな!

食べ鉄の旅、かなり素が出るから面白いし!

毎回楽しみにしてるから!

ただ、お願いだから、次「も」5人で…

食べ鉄の旅が終わる毎に、1人づつ減っているから…

次こそ減らずに、5人で…ね!

 

本当に激動の8年を過ごした超特急。

私は、たまたま見始めた「台湾編」からしか知らないのですが、1号車がやめ、解散しちゃうかと思いきや、しっかり立て直し…安心したところで、6号車の長期離脱&そのまま脱退…メンバーも、沢山傷ついてきたと思います。

でも、そういう事がある度に、絆が強まってきた超特急。

今の5人の絆は、かなり強いと思います。

 

以前、リョウガさんが「何十年も超特急をやるつもりはない」って言っていたけど、出来るだけ長く続けて、5人にとって個人の仕事の合間のオアシスみたいな、何かあっても『ただいま!』って戻ってこれる実家のような場所になってくれたらいいなって…そう思います。