超特急:クソガキーズ、ご褒美の旅
食べ鉄の旅 マレーシア編、ラストは…JBセントラル駅から。
リョウガ『僕たちは』
全員『超特急でぇす!』
カイ『ナマサヤ(私の名前は)〜カイ〜』
過去2回、独特な自己紹介してたのに、最後にみんなと揃えてきたタクちゃん。
今回のミッションは…地元の人曰く…店自体遠いそうで…1人は『タクシーで30分』、1人は『タクシーで20分』…
うわぁ…時間かかりそうなミッションだなぁ…と思いきや…
タクシーの運転手さんが、目的の店の前まで連れていってくれた!
優しい!
お店でのミッションを無事にクリアし、自由時間でのこと。
まず、今回のミッションの舞台は、JBセントラル駅。
JB…マレーシア…
そう、1997年11月16日。
日本がはじめてワールドカップ出場を決めた日。
後に『ジョホールバルの歓喜』と呼ばれるこの試合の舞台。
それが、このマレーシア・ジョホールバルにある、ラルキンスタジアム。
…そりゃ、行きますよねー…
だって、サッカー経験者が2人。
カイ&タクヤの『クソガキーズ』。
特にタクちゃんは、所属チームでもかなりの腕前だったそうで。
そんな2人は…
『俺たち、当時3歳でした』
…そうですよね…
2人は、リアルタイムでは無いかもしれないけど、しっかり2人の中には根付いていたようで…
スタジアムのスタッフから、実際にピッチに入れてもらった3人…
一般人で、このピッチに立つのは初めてとの事。
カイ『…ヤバいヤバいヤバい、鳥肌…』
感動が溢れ出すカイカイ。
タクヤ『天然芝…良いですね…』
その美しい天然芝に、惚れ惚れとした表情で触るタクちゃん。
『ボール、蹴ってみます?』
その言葉にテンションMAX!のクソガキーズ。
2人で楽しそうにパス回しをしてました。
そして、1人取り残される…
リョウガ『あ、俺はいいです!』
即答で拒否するリョウガさんw
でも…
『リョウガくん、キーパーやってみなよー!』
この一言にビビるリョウガさん…
『……………イヤだァ…イヤだァ………………』
結局ゴールキーパーになり、2人のシュートを受けるリョウガさん…
が、しかし…
リョウガ『うわ?へ?おま?わざとだろ?』
2人から顔ギリギリのところにシュートを決められ、パニックのリョウガさん💦
トラウマにならないといいね…
車庫会。
カイ『明日はもう、日本か…』
3人ともしんみり…
上3人、結構いいチームでした。
個人的には、ガリタクを沢山見れたのが、何より嬉しかったw
そして…やっぱり、ガリタク良いですよね?
稜海が両想いカップル💙💜なら、ガリタクは『あんたなんて、好きじゃないんだからねっ!』ていうツンデレカップル💜💚
そして、コンビで盛り上がってる最中、じゃあ、残された1人は寂しい思いをするかと言うと、そんな事も無い。
いいチームでした。
最後のテロップ
「またどこかの旅でお会いしましょう」
…信じるからな!
食べ鉄の旅、かなり素が出るから面白いし!
毎回楽しみにしてるから!
ただ、お願いだから、次「も」5人で…
食べ鉄の旅が終わる毎に、1人づつ減っているから…
次こそ減らずに、5人で…ね!
本当に激動の8年を過ごした超特急。
私は、たまたま見始めた「台湾編」からしか知らないのですが、1号車がやめ、解散しちゃうかと思いきや、しっかり立て直し…安心したところで、6号車の長期離脱&そのまま脱退…メンバーも、沢山傷ついてきたと思います。
でも、そういう事がある度に、絆が強まってきた超特急。
今の5人の絆は、かなり強いと思います。
以前、リョウガさんが「何十年も超特急をやるつもりはない」って言っていたけど、出来るだけ長く続けて、5人にとって個人の仕事の合間のオアシスみたいな、何かあっても『ただいま!』って戻ってこれる実家のような場所になってくれたらいいなって…そう思います。