ユキノ’s diary

ほぼドルオタブログ、あとはサッカー/音楽/本等、日常はちょこっと。かなりノンジャンルのカオスすぎるブログです。ジャニーズや超特急、ミュージシャン等の呼び名に関しては、こちらを参照してください→ https://toshey1024.hatenablog.com/entry/2020/01/01/165301

関ジャニ∞∶とうとうこの日が…

はてなブログ10周年特別お題「私が◯◯にハマる10の理由

 

1週間ほど時間が経ってしまいましたが…関西地区から遅れること3ヶ月、関ジャニ∞のジャニ勉テレ玉版も終了致しました。

 

ラスト2週、ゲストに笑福亭鶴瓶師匠を迎えて総集編。

 

懐かしい映像と、大先輩からのコメントでこの14年を振り返りました。

 

私は ほんジャニの最後期からのファンですが、ほんジャニ〜ジャニ勉に、関ジャニ∞のすべてが詰まっていたと思います。

それを引き継ぐのが、関ジャニ∞クロニクルF…と言うことなんでしょうが、正直、ジャニ勉は残ってほしかった…

 

折角なので、関ジャニ∞のジャニ勉にハマった理由をお題に沿って10個あげてみようと思います。

 

①団体芸

関ジャニ∞といえば、団体芸。

ジャニ勉でも『さかな、さかな!』はじめ、色々とありましたね…

好きだったのは、渡辺裕太さんの回。

お父様:渡辺徹さん直伝のパスタを作ってくれている渡辺裕太さんを四方八方からイジりまくり、挙げ句『メンバーの中では知り合い』の位置の横ちょから冷遇を受ける渡辺裕太さんw

不憫だったけど、あの時の連携プレー、最高でした!

②確立されたボケ・ツッコミ

ツッコミといえばヒナちゃんですが、すばるさんの聴こえるか聞こえないかくらいにボソッと言う鋭いツッコミも好きでした。

そして、そのツッコミに必ず大笑いする、感度の高い村上信五…ヒナちゃん、すばるさん大好きでしたね。

…いや、エイト全員がすばるさんファンみたいなところがありましたもんね。

③愛のある後輩イジリ

代表作は、

重岡大毅=歯が多い

でしょ。

すばるさんが居なくなった今でも、その件は生きてるのかな…

信頼関係が出来てるからこその後輩イジリ。

その信頼関係が今でも続いている上、後輩にどんどん引き継がれているのは、本当に嬉しいです。

④即興劇/コントに出てくるキャラクターが濃すぎる。

…まぁ、まるすばなんですが。

代表作…まずは、すばるさんの『西野正造』さん。

波岡一喜さんの回での即興コントに出てきた、あのおじいちゃん。

あれは強烈だったw

マルちゃんの『サヨナラおじさん』。

釈由美子さんがゲストに来ると必ず現れる、井上陽水さんテイストのあのおじさんw(陽水さんに失礼かな…)

説明の途中でも、時間が来ると『サヨナラっ!』と去っていく…

他にも色々笑わせていただきましたw

安田章大の安定した天然w

個人的には、タツが昔話してた『アメ村(…だったと思う)でのトイレの話』が1番好きw

そして、忘れてた💦

妖怪ケツ洗い(すばるさん命名)。

あのエピソードは強烈過ぎて、未だに団扇に『妖怪ケツ洗い』と書かれてるw(←Re:LIVE初回限定盤Bの特典ライブ映像、高知公演のMC参照)

あとは、自宅にプールを作って、夏は自分用に貸切るとか…意味不明発言多数…

章ちゃんは、エイトの宝です。

⑥はいはい、夫婦、夫婦…

何なんでしょうね…ヨコヒナ…

ジャニ勉…特に中期でしょうか…今のジャニーズWESTがスタジオでお手伝いしてくれてた頃だったと思うんですが、いわゆる『イチャイチャ』してましたね…

はるな愛さんゲストの時に、横ちょのジーンズの前が開いてたのに気付いたヒナちゃんが『チャック締めなぁ…』と席を立ったのとか、ホラン千秋さんゲストの時にチョコ作りをした横ちょが、迷わず司会のヒナちゃんに『あげる!』って持っていったりとか…

はいはい、夫婦、夫婦…ってゆうの、結構ありましたね…

⑦食欲の権化:大倉忠義

やっぱりジャニ勉を語る時に、これを語らずにはいられないと思います。

罰ゲームが『用意されたものを食べれない』という時に限って負ける、食欲の権化:大倉忠義

そして、ご褒美にありついたメンバーを射るような目で睨みつける大倉忠義

試食は必ず完食し、たまに満面の笑みで『もう、お腹いっぱいや…』と満足げに呟き、ヒナちゃんに笑いながらシバかれる大倉忠義

なので、私の場合

タツのイメージ=食欲の権化

です。

⑧どんなゲストにも親切な山田(丸山隆平安田章大)

マルちゃんと章ちゃんは、誰に対しても柔らかく接してた…これは、本当に大きいと思います。

特にすばるさん&錦戸さんがいた頃は、二人が人見知りを発揮して一言も喋らない&横ちょとタツは毒舌全開…なんていう時も、山田がいつもフレンドリーに接するので、殺伐としなかったんだと思います。

山田は、エイトの宝!と言われる所以ですね。

⑨マルちゃんのハートの強さ

どんな事があっても、マルちゃんは期待に応えようと全力でぶつかってくる。

ちょっとでもフリがあれば…というかフリだと認識すれば、何でもぶっ込んでくる…

一番好きだったのは、エビケンさんの回の『マドンナウォーク』かな…あの回のマルちゃんは、何だかんだ、エビケンさん大絶賛でしたからね…

デビュー間もない頃は、コンサート中でもスベったらヘコむほどの豆腐メンタルだったのに…いつの間にか鋼のメンタルを身に着けましたね。

⑩即興に強い

④⑨にも通じるんですが、とにかく『とっさに返さなきゃいけない時』に、個性がしっかり出る。

例えば、IMALUさんの回ではギターに合わせて、武田真治さんの回ではSAXに合わせて、マルちゃん&ヒナちゃん&タツ(or横ちょ)て即興ダンスを踊ってみせたり。

あと、即興といえばマルちゃん。

例えば、山田司会のモノの値段を当てるコーナーのオープニングで、必ず即興ダンスを踊り、決めポーズでシメる…

コーナーが終了するまで毎週やっていたんだから、その引き出しの多さにただただ驚いてました。

 

…ホント、14年間色々見せてもらったな…良い日も、悪い日も…色んな関ジャニ∞を見せてもらった…

ジャニ勉、大好きだった。

東京では見られない、東京にいる時よりリラックスした関ジャニ∞を見れたって思うし…

東京での収録になって、色々と無理になったんだろうけど…でも、続いてほしかったな…

 

スタッフの皆さん、14年間…それ以上のスタッフさんもいらっしゃると思いますが…本当にありがとうございました!

お疲れ様でした!

またいつか、同じクルーで番組を作る時は、是非関東でも放送して下さい!

それと…出来たら、関西Jrも…よろしくお願いします…