読書 :ミステリー小説の原点
今週のお題「読書感想文」
急に思い出しました。
そういや、子供の頃にミステリー二ハマってたなぁ…って。
わたしが通っていた小学校、何故かミステリー小説が多かった気がします。
アメリカミステリー文学全集&怪人二十面相シリーズは、片っ端から読んだ覚えがあります。
ただ、アガサ・クリスティとコナン・ドイルの記憶はほぼ皆無。
もしかして、難しそう…と敬遠したのかもしれませんね…それだけミステリー小説を揃えようっていう学校が、シャーロック・ホームズや名探偵ポワロを置かないとは思えませんから…
ホームズを読み始めたのも、大人になってから。
ポワロシリーズに至っては…ほぼドラマでしか知りません…NHKBSで放送している、あのデービッド・スーシェ主演のドラマですね。
ABC殺人事件だけは、アメリカミステリー文学全集の中に、ポワロシリーズから唯一入っていたので読みましたが。
怪人二十面相シリーズは、読破したはずなんですが…なにぶん小学生の時の事なので…うる覚えです。
なのに何故書こうとしたのか…それは多分、シャーロック・ホームズの結末と怪人二十面相の結末がダブっていることに、今更やっと気づいたから。
今更です。
乱歩先生も、シャーロック・ホームズから影響を受けていたのかなあ…
あー、もう一度怪人二十面相を頭から読み直そうかな…
#読書