今年1年を振り返る:関ジャ二∞編
『この2年、頑張ったよ…』
『…ほんま辛かった…』
関ジャ二∞の、あのDVD内での一言。
これは全てのeighterに共通なんじゃないでしょうか…
先週のクロニクル。
今年最後の放送で『1年を振り返る』コーナーが。
今年1年を1文字で表すと?
村上:『見』良いものも悪いものも、色んなものを見てきた
安田:『友』去っていった人達もいるけど、今残ってるのが、仕事でもプライベートでも『友』と呼べる人と居られる幸せ
丸山:『共』いろんな事があったけど、これからも共に歩んでいこうという思い
横ちょとタツに関しては、オンエアはなかったけど(横ちょ「俺、今、『皆』って言おうとした」とは言ってたけど…)、3人が挙げた漢字が、凄く刺さりました。
5人の気持ち。
昔、嵐やタッキー&翼等がデビューして以来味わった苦い思いを、仲間で共有し『いつか日の目を見よう』と誓った時代。
あそこから現在まで育まれてきた信頼を、その信頼故に、1度はやりたい事のために辞めるつもりでいたのをギリギリまで我慢してきて、10年以上経ってとうとう去ってしまった人も、最後の最後で信頼自体をぶち壊した人もいるけど、残った5人にとっては、その信頼は重荷でもぶち破るものでもなく、守るべき大切なもの。
だからこそ、5人は5人でいられるんだと思います。
終わりが来ない訳はないし、その覚悟が出来てない訳では無い。
でも、タツが前に言っていた『全員が関ジャ二∞としてまだやり残してる事がある』と言っていた言葉は嘘じゃないはず。
まだ、5人の旅路は始まったばかり。
来年がどんな年になるのかは分からないけど、精一杯頑張って欲しい。
休みたきゃ、2,3ヶ月休んだっていいし、何なら、タツが言ってた『村上くんがオリンピックしてる間に、俺たちは人でごった返した東京を離れて、暖かい所で観戦しようぜ!』も、やっさんが言ってた『で、それを逐一村上くんに報告しようぜ!』も、やってくれていいから(?)、ゆっくり、のんびり、マイペースで頑張って欲しいです!
きっとこれからも色々あるとは思うけど、彼らが踏ん張る限り、ついて行きます!