ACミラン:レジェンド…
ミハイロビッチ元監督の件があったため、何となくACミランのレジェンドのその後を調べてたら、結構面白かった…
まずご存知の通り、リベリアの怪人:ジョージ·ウェアは大統領に。
まぁ、選手時代からリベリアの情勢を憂いていましたからね。
いつかはそうなるとは思ってました。
カハ・カラーゼがジョージア(グルジア)の首都トビリシの市長に…
ジョージアがグルジアと呼ばれていた時代も情勢は最悪だったとの事なので、ジョージ·ウェア同様、現役を続けながらも祖国の事を憂いていたのかもしれませんね…
タソッティが2016年にウクライナ代表のアシスタントコーチ(現在も?)に就任、理由は『旧知の仲であるシェフチェンコ ウクライナ代表監督からの要請』。
…いや、いいんです、別に。
ただ、シェバがタソッティに要請とか…ニヤけますよね…普通に…
ただ、私の中でツボにハマったのは、
アレッサンドロ·コスタクルタ、2018年に(弁護士の女性と共同)イタリアサッカー連盟副会長に任命。
…ビリーは『腐ったリンゴ』発言はじめ、結構問題児だったはず。
それが連盟副会長とか…
他にももっと相応しいひとがいるじゃん!
…まぁ、そこでカッサーノとか言われたら、ぶっ倒れるけどさ…
「優等生」アルベルティーニが就いたような要職なわけですよ…
何故、あえてのビリー?
…ウケたw
…いや、なんやかんや言いましたが、現役時代はビリーファンでした。
普通にカッコいいし(個人的には、マルディーニより…)。